Grüß Gott!
ドイツ文化大好き suno(すのう)です。
今回はドイツの人気観光都市Münchenを初めて訪れる方におすすめスポットと
より楽しむためのコツを経験を交えてご紹介します!
筆者にとっての初めてのヨーロッパ旅行!
戸惑った点や、簡単に使える旅行ドイツ語(や英語)もご紹介します♬
これから旅行先として検討中の方や
これからミュンヘンに行きたい!モデルコースを探している!
という方はぜひ参考にしてください^^
Los geht’s!
(それでは行きましょう!)
ミュンヘン街歩きのポイント
ドイツの水道水は飲めます!!
ドイツの水道水はカルシウムやミネラルの量が多い硬水です(日本は軟水)。
世界的に見て水道水が飲める国は、日本やドイツを含む、10数国のみ。
ドイツの水道水も安全性が高いです。
日本人は軟水に慣れているため、人によってはドイツの水道水は飲みにくいと思う人もいるかもしれませんが、私の場合は特に気になりませんでした。
ミュンヘンで過ごした数日間はペットボトルに水道水を汲んでちょこちょこ飲んでいました^^
※人によっては硬水を飲んでお腹を壊してしまうという人もいるようなので、自己責任でお願いいたします
お手洗いに行きたくなったら?
(すみません、トイレはどこですか?)
独:Entschuldigung, wo ist die Toilette?
英:Excuse me, where is the toilet?
駅のお手洗いや商業施設などの公共のお手洗いはほとんどが有料(€0.30〜€1.00くらい)です。
レストランやカフェは無料でトイレが使えるところが多いので、
食事の際にお手洗いを済ませておくのがおすすめです。
有料の博物館や観光施設も無料のお手洗いだったところがありました。
ミュンヘンの中心地は、S・Uバーン(地下鉄)が充実していますので
至る所に地下鉄駅があります。
お手洗いを探しているときは地下鉄の看板のある階段を下りていき使用すると良いです。
また、女性用トイレには「Daman」、男性は「Herren」または「Mann」と記載されていることが多いです。
ほとんどのお手洗いは日本のお手洗いほど綺麗ではありません。
ドイツのお手洗いは、日本ほど綺麗ではありません。
しかし、地下鉄駅のMarienplatz(マリエン広場のすぐそば)のお手洗い(有料)は
綺麗だったのでおすすめです^^
また、気になる人は消毒用のアルコールウェットティッシュなどを持ち歩いておくと良いです。
トイレで券売機を購入して使用することが多いです
券売機でトイレ使用料を払うとき、
クレジットカードで支払いできるところもあるのですが、
キャッシュオンリーのお手洗いや、現金でも20€札、50€札、100€札は使えないお手洗いもあるのでコインは必ず持ち歩いたほうが良いです。
(細かいお金がなくてお手洗いに入れない人がいて、両替してあげた経験がありました)
公共Wi-Fi充実しています!
現地でせっかく購入したSIMカードが自分のスマホに合わないというハプニングがあり
旅行中のインターネット環境は公共Wi-Fiのみで過ごしたのですが、
快適に過ごすことができました!
ミュンヘンの中心地である、マリエン広場では公共Wi-Fiが使えますし、
博物館や観光施設、地下鉄内もほとんどが公共Wi-Fiが充実しています。
オフラインで使える海外旅行に便利な地図アプリ「MAPS.ME」
旅行中、公共Wi-Fiだけで過していた私。
そこで活躍したのが、アプリ「MAPS.ME」
あらかじめインターネット環境があるときに地図情報をダウンロードをする必要がありますが、
このアプリで対象の地域の地図情報を一度ダウンロードしてしまえば、
オフラインでもGoogleマップのように地図情報を得ることが出来ます。
例えば、こちらはホテルの場所から空港への行き方です
行きたい場所に行くための徒歩経路、
目安の移動時間、地下鉄などの乗り換え案内等の情報を得ることが出来ます。
オフラインにも関わらず、
ほとんどGoogleマップと同じ機能を使うことが出来ます!
行きたい観光施設を予めお気に入り登録しておくこともできるし、
その場所で何をしたいかなどのメモも入れることができます。
おかげで、効率的に観光することが出来ました!
セキュリティが気になる方は・・・
セキュリティ面が気になる方は
SIMカード購入、レンタルWi-Fi使用、または海外通信が使えるスマホプランを選択することをお勧めします。
海外用のレンタルWi-Fiを借りるのであれば、グローバルWi-Fiがおすすめです。
また、楽天モバイルであれば追加設定なしで毎月2GBまで海外でもデータ通信が使えます。
※使えない地域もあるので確認が必要です
他社に比べ、プラン料金も割安ですし、旅行を機に乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。
必見!ミュンヘン観光の王道スポット
Karlstor(カールス門)
ミュンヘンへようこそ!
カールス門を通るとミュンヘンに来た!という気持ちになります。
München Hauptbahnhof(ミュンヘン中央駅)から徒歩数分のところにあります。
この門を潜り、まっすぐ商店街のNeuhauser straße(ノイハウザー通り)を進んで
10分(800mくらい)くらい歩いた先に
Radhaus(新市庁舎)のあるMarienplatz(マリエン広場)があります。
Rathaus(ミュンヘン市庁舎)とマリエン広場
ミュンヘン旅行で一番好きな場所がここRathaus(市庁舎)でした!
ガイドブックでは何度も見ていた建物ですが、
初めて本物を目の前に見た時はその重厚な佇まいと美しさに圧倒されてしまいました。
言葉で表現するのは難しいのですが、息を呑むくらい感動しました!!
ミュンヘンの中心であるこの市庁舎の前のMarienplatz(マリエン広場)は
いつもたくさんの観光客であふれています。
マリエン広場は観光客を始めいつもたくさんの人が集まっています。
広場や通りにはいつも大道芸人やミュージシャンなどのパフォーマーがいて
パフォーマンスをしています。
この日はストリートピアノ☺️
美しい街にピアノの美しい音色が響いていて素敵でした
チップは気持ちで入れました。
Rathausの仕掛け時計をみよう!
Rathausの仕掛け時計は
カトリックの祭日を除いて毎日午前11時と正午にスタートします。
3月〜10月は夕方5時にも上演されます!
仕掛け時計が動く時間になると、
マリエン広場は人が多く集まります^^
ちなみに私は10月の下旬に訪れ、夕方の17時に鑑賞しました。
時間ぴったりに始まるのではなく、
17:04くらいに人形が音楽と一緒に動き始め10分ほど動いていました。
人形がくるくる回るだけなのですが、すごく可愛らしいです。
音楽と踊りが終わると広場の人々から拍手が起きます(笑)
一人でマリエン広場にいると誰かしらに声をかけられます
マリエン広場周辺はいつも人が多く、観光客や地元のミュンヘナーたちで
溢れかえっています。
人に声をかけられやすいたちなのでしょうか?
一人で通りを歩いていると、さまざまな人に声をかけられました。
例えば、Rathausの前のマリエン通りで写真を撮っていたら、
人の良さそうなドイツ人のおじいさんに話しかけられました。
やあ、君はどこの国から来たの?
タイ人かな?
あ、いえ、
日本人です。
そうかい! 日本人!
私は実は日本に仕事で何度も行ったことがあるんだよ。
日本は大好きさ。
よかったら、市庁舎を案内してあげるよ。
私はここで働いているんだ。
え、ここで働いているって本当かなあ?
あとになって高額なガイド料を請求されたりしないかな・・・?
急に声をかけられたので、最初は少し警戒してしまったのですが、
話好きで良いおじいさんでした。
せっかくなので、少し案内してもらうことにしました。
Rathaus(ミュンヘン市庁舎)について
Rathaus(市庁舎)の矢印の部分に入っていくと中庭に続いています。
知っていたかい?
日本の札幌とミュンヘンは姉妹都市なんだよ!
僕はね北海道にも行ったことがあるんだよ。
日本のテンプラとスキヤキが大好きさ
本当だ!Sapporoのモニュメントがある(写真の赤矢印)!
反対側の壁には
1972年開催のミュンヘンオリンピック記念碑もあるよ。
このオリンピックが開催された時は
僕はほんの小さな子供だったんだ
Rathaus(市庁舎)の中庭はね
クリスマスには飾り付けがされてとても素敵なんだよ。
クリスマスマーケットのシーズンやオクトーバーフェストのシーズンは
もっとたくさんの観光客で賑わうんだよ!
市庁舎内にある
Ratskellerは人気のレストラン店で美味しいドイツ料理が食べられるよ!
おすすめさ。
はい、このレストランは昨日のディナーで行ったんです!
ドイツ旅行で行ったレストランの中で一番美味しかったです💛
Ratskellerは市庁舎の内にある、半地下レストラン。
とっても美味しいドイツ料理が食べられるので、おすすめです!
ミュンヘンのレストラン・ショッピングについての記事に別途掲載する予定なので、
楽しみにしていてください!
ドイツ人は本当にフレンドリーで親切に教えてくれる人が多いです。
市庁舎で出会った面白いおじいさんに日本に来たときの思い出話やドイツ観光について
色々お話を聞くことができました。
教えてくれてありがとうございました!
Danke schön(どうもありがとう)!
Chao!(それではまた)
Bitte, schön(どうもいたしまして)
Gute Reise!(旅を楽しんでね)
Peterskirche(聖ペーター教会)
ミュンヘンで1番の景色をみよう!
教会の開放時間: 7:00-19:00
展望スペースへの入場料: 大人5€、子供(6−18歳)2€、その他
※教会内は無料
展望階段営業時間: 平日、土日祝日共通 9:00-18:30
※時期により変動する可能性があるので、要確認です
Peterskirche(聖ペーター教会)見どころはなんといっても、
展望階段を登った先でミュンヘン市内が一望できること!
歴史を感じる建物なので、階段を登るのもなかなかスリリングです。
約300段の階段を登るのはとても良い運動になりますよ!
(チケットを1枚ください)
英:Could you give me a ticket?
独:Kann ich bitte eine Eintrittskarte haben?
(いくらですか?)
英:How much is it?
独:Wie viel kostet das?
チケット売り場(有人)にて
展望階段チケットを買って入場します。
料金は現金オンリーであることが多いです!
しかも、現金でも50€札以上はNGと言われることも・・・
キャッシュレス文化が進む昨今ですが、
観光時は必ずコインは持っていた方が良いです
ミュンヘンの街を眺めるのに、ペーター教会はおすすめです!
ぺーター教会の展望スペースからミュンヘン市庁舎の全体が見えますし、
私はここから市庁舎の仕掛け時計の上映を見ました!(バッチリ見えます♬)
Frauenkirche(フラウエン教会)で悪魔の足跡を見る👿🦶
マリエン広場からすぐ近くにあるFrauenkirche(フラウエン教会)。
高い天井と美しいステンドグラスの窓が印象的でした。
定休日がないですし、朝早くから夜まで中に入れるので、計画の中に入れやすいのもありがたいです。
場所:マリエン広場から徒歩数分
入場料:無料
教会の開放時間: 7:00-19:00(木曜は〜20:30、金曜は〜18時)
※シーズンによって変更する可能性もあるので、あくまで目安としてみてください
その昔、悪魔が教会訪れた際に足跡の位置から教会を見渡すと窓がひとつも見えなかったので、
こんな教会には誰も来ないだろうと思い、機嫌をよくし、足跡を残したと言われています。
しかし、中に入ってみると窓がたくさんあるので、悪魔は怒って教会を吹き飛ばそうと嵐を起こしたと言われています。
ミュンヘンで過ごす最後の日も
この美しいフラウエン教会を訪れました。
またミュンヘンに遊びに来られますように!
マリエン広場近くのショッピングスポットについて
ショッピングスポットとしては
カールス門を通って、マリエン広場までの通りである
「Neuhauser Straße(ノイハウザー通り)」「Kaufingerstraße(カウフィンガー通り)」
そして、マリエン広場から少し行ったところにある
屋台が並ぶミュンヘン名物の「Viktualienmarkt(ヴィクトリエン市場)」!
いつもたくさんの人で賑わっていますし、ショッピングを楽しむのにも、お土産を買うのに最高のスポットです。
ミュンヘンでのショッピングスポットやレストランについては別途記事をあげる予定ですので、
もうしばらくお待ちください^^
豪華絢爛な歴史的建造物、Residenz(レジデンツ)
別日にノイシュヴァンシュタイン城にも訪れていて、
そこでも豪華な装飾や美しい美術品を見てきたのですが、
ミュンヘン市内のResidenzはそれを上回るほど豪華で大きな施設でした。
アクセス:Odeonspl駅から徒歩1分
※マリエン広場から徒歩15分ほど
入場料:9€(無料でオーディオガイドの利用可)
営業時間: 9:00-18:00(冬季10:00-17:00)
※時期によって変動あり(あくまで目安としてみてください)
館内はマスク着用必須です(街中では交通機関以外誰もマスクをしてないですがここは必須…)
館内は撮影OKです♬
(ここで写真を撮ってもいいですか?)
Kann ich in hier fotografieren?
(はい、問題ないです)
Ja, kein Problem.
(はい、もちろんです!)
Ja, natürlich.
敷地内をゆっくり回ると2〜3時間をゆうに超える滞在時間になりそうですが、
ショートカットで回れる観覧コースもあるのでスケジュールに合わせて回ると良いです^^
盾に触れると幸運が訪れる!?
レジデンツ通り側の入り口に2頭の獅子の像があります。
この獅子が手にしている盾に触ると幸福になれるというジンクスがあるそうです。
通りすがりに触れていく人を何人かみかけましたw
私も触れてきました!
いいことがありますように!
あの有名なお城に自力で行く!ついでにかわいい街で散策&ランチ
眠れる森の美女の城のモデルにもなった
Schloss Neuschwanstein(ノイシュヴァンシュタイン城)。
通常の料金でチケットを買って列車で行くよりも
ツアーの方が安く行けることもあります…。
確かにツアーで行った方が気楽に行けるかもしれませんが、
自分で行き方を調べて周りに人に聞きながら行く方が経験値が上がりますし、
充実した旅行体験ができます。
ミュンヘン中央駅からノイシュヴァンシュタイン城への行き方や
訪れた可愛い街 Füssenでの旅行体験については別途の記事にまとめています👇👇
こちらの記事もぜひチェックしてください^^
旅行上級者向け? 旅行先で楽しむ裏技「Meetup」の活用!
インターナショナルな人であれば知っている方も多いのではないでしょうか?
スマホアプリ「Meetup」を利用すると世界中で開催されている
インターナショナルなイベント情報を得ることができます!
日本国内でも多くのイベントが開催されていますが、
海外旅行に行った際も旅行先で開催されるイベントに参加すると
地元の人と交流を楽しめるかもしれません^^
もちろん、Facebookなどでも各地で開催されるイベントをチェックできるので、
英語がある程度話せる人や現地の言葉が喋れる人は是非利用してもらいたいです♬
ミュンヘン市内で地元の人達との交流イベントに参加しました!
今回私が今回参加したのは、ミュンヘン市内のカフェにて
「参加者が集まって黙々とライティングをする」というイベント。
ライティング内容はブログでも小説でもポエムでもなんでもOK。
おしゃれなカフェ「Lost weekend(FreeWifi、充電Spot有り)」に集まり
参加者それぞれがラップトップやノートなどを手に各自黙々と作業をします。
私もスマホにブログの文章を黙々と打ち込んでいました。
朝9時〜12時まで、10人ほどのミュンヘナーたちとこのカフェでライディングをしたり
作業の合間合間に談笑したりゆっくりした時間を過ごしました。
観光名所ばかりあちこち回っていた私ですが
地元の人とゆったりした時間を過ごすことができました^^
ドイツの人は英語が堪能な人が多いのでコミュニケーションに不便は感じなかったです♬
ドイツ人以外にもいろんな国の人が集まることがあるので、インターナショナルな雰囲気を楽しめますよ!!
(初めまして!)
独:Freut mich!
(私はすのうです。日本から来ました。)
独:Ich bin Suno. Ich kome aus Japan!
ドイツ人ばかりでなくアメリカやイギリスからドイツに移民してきたミュンヘナーもいました。
他の参加者からおすすめの観光場所やレストラン、ミュンヘンでの暮らしについて聞けましたし、
参加者が今書いている小説やブログの話など色々な話題で会話を楽しむことができました!
これから旅行へ行かれる方、地元の人と交流をしたい方は
アプリ「Meetup」を是非チェックしてみてください!
ミュンヘナー
あら、旅行中なの?
だったら、Dachau camp siteがおすすめよ。
ドイツならではのいい経験ができると思うわ。
私もアメリカからこっちに引っ越してきたときに観光で行ったのよ。
(それは良さそうですね!)
独:Das klingt gut.
(どうもありがとう!)
独:Vielen Dank!
Dachau camp site(ダッハウ強制収容所)の見学
お城や博物館、美術館見学以外でドイツの歴史について学べる場所として、
ダッハウ強制収容所はぜひ訪れて頂きたい場所の一つです。
ミュンヘンの中心地から電車とバスで片道1時間ほどで行ける場所ですし、大変意義のある場所です。
今日は有名なレジデンツの豪華絢爛な施設を見学。
— すのう⭐️suno@(あだ名:ベイマックスw) (@sun0413_y) October 20, 2022
からの、ダッハウ強制収容所の見学。写真はガス室。
ここで多くのユダヤ人が無惨に殺されたのだと思うと恐ろしかったです。。
門にかたどられている「ARBEIT MACHT FREI(働けば自由になれる)」
いろいろ考えさせられました pic.twitter.com/vWCjhPqVFC
このダッハウ強制収容所は世界大戦中に多くの罪のないユダヤ人が収容され命が奪われた場所です。
先述したライティングイベント参加者におすすめしてもらったので行った場所です。
※この方に教えてもらわなかったら、きっと行くことはなかったと思います。
ドキュメンタリー映像の上映もありますし、音声ガイドも無料で利用できます(ただし、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語のみ)。
敷地のそばは閑静で美しい場所なのですが、施設内はなんとなくもの寂しく暗い雰囲気を感じました。
収容されていた人々の寝室やお手洗い、労働場所、ガス室などが見学用に解放されており、
来訪者が自由に行き来できるようになっています。
収容されてた人々が大量に殺戮されたガス室や
死体置き場になっていた場所に足を踏み入れると、
恐怖で寒気や足の震えを感じました。
ショックを受けることが多かったですが、
一つの貴重な経験となりました。
体験談!ドイツの電車、交通機関について
ドイツの駅には改札がありません。ホームに打刻するための機械があるので、切符を買ったら打刻を忘れないようにしましょう。
※改札がないので、やろうと思えば無賃乗車ができてしまいそうな環境です。しかし、万一車内で切符の確認をされて、持ってない場合多額の罰金を取られます。きちんと切符は購入しましょう。
ドイツの交通機関の利用についてはこちらの記事が参考になります
【ミュンヘン Sバーン・地下鉄・トラム・バス】乗り方からチケット購入まで徹底解説
理由は分かりませんが、切符の用紙が大きくて打刻機の挿入口に入らないこともありました。
これには他の乗車客も首を傾げていたので、私だけではないよう…
仕方なく、打刻の印字無しでそのまま切符を持って乗車したことがありました。
ダッハウ駅からからミュンヘンへの帰りに1時間近くの電車の遅延がありました!
電車遅延のための構内アナウンスが流れたのですが、早口のドイツ語で理解できず、近くの人に英語で事情を教えてもらいました。
(ミュンヘンに行きたいのですが、今何が起きていますか?)
独:Ich möchte nach München,aber was passiert jetzt?
英:I’d like to go Munich, but what happen now?
💡車内アナウンス等は基本的に英語アナウンスもありますが、
臨時のアナウンスなどは対応しないこともあるようです
ドイツでは電車の遅延が多いそうです。
電車が復帰すると、暴動が起きるのを防ぐため?なのか、大柄で強面の警察官も電車に乗り込んできました💦
電車で移動する場合、時間が決まっている観光ツアーや空港へ向かうときはなるべく早めに行動したほうが良さそうです。
さいごに。
いかがだったでしょうか?
今回はドイツの人気観光都市ミュンヘンの見どころや楽しみ方についてご紹介いたしました。
ミュンヘンは温かい雰囲気の人が多いですし、
ショッピングも観光場所も美味しいレストランも充実しています!!
また、都市内に歴史を感じる美しく素晴らしい施設がたくさんあります。
少し足を伸ばすと、また違った雰囲気の場所や文化を感じることができます。
筆者自身、もともとドイツの文化に興味があって、旅行に期待を持っていったのですが、
実際に行ってみると想像以上に素晴らしく、人生で最高の思い出を作ることができました!
ドイツに興味がある、ドイツに行ってみたい! またはこれから行く予定だ。という方々の
参考になったら幸いです。
Bis nechste mal !(それではまた!)
すのうでした。
ドイツへ行く前に、映画でドイツの文化を知ることもおすすめです♪
洋画好きの筆者が特にお気に入りのドイツ映画をまとめた下記の記事も是非チェックしてください!
また、ドイツに行く前に立ち寄った隣国、オーストリアのウィーンでの旅行記も
別記事にまとめております。こちらも是非参考にしてください。
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