バレー好きの味方、個人開放バレーへGO!
仕事帰りや学校帰りにぱっと行ってバレーボールを楽しめる場所に行きたい。
やるからには安く楽しみたい!
そんなバレーボーラー達の味方、
個人開放バレー。
今回は東京都板橋区上板橋駅徒歩10分程の場所にある個人開放バレーについてご紹介します^^
個人開放バレーとは?
安価で施設利用できて、
知らない人とスポーツを楽しめるのが開放バレーの魅力です!
いろんな人のプレイを見て
技術を勉強することもできますよ♪
各地の個人開放している情報についてはこちらの記事がおすすめです。
一人でも気軽にバレーボール!個人開放に参加しよう!
上板橋体育館開放バレーの情報
基本情報 | |
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開催日時 | 月曜 9:00~12:00、13:00~17:00、18:00~21:00、21:00~23:00 ※時間をまたいで続けて参加する場合も支払いが必要になります。 ※施設の状況によって多少予定が変更になる可能性がありので、 公式ホームページの個人開放情報のご確認をお願いします。 |
料金 | 大人 330円、高齢 160円、大人心身障がい者 160円、 中学生以下 110円、中学生心身障がい者 50円 ※11回分の回数券あり ※支払いは現金のみ |
参加条件 | 勤務地・住所・年齢関係なく、誰でも参加OK! |
インストラクター | 監視員あり |
コート | 1F大体育館半面コート1面(半分はバスケットボールで使われている) ※スペースが十分にあるため、ジャンプサーブ可能!天井も十分な高さ! |
ネットの高さ | 夜間①18:00~21:00は230cmほど、夜間②21:00~23:00は243㎝ほど |
アクセス | 上板橋駅(東武東上線)南口から徒歩12分 |
公式ホームページ | https://www.shisetsu-tds.jp/tokyo-itabashi-kamiitabashi-taiikukan/fee/ |
備考 | 壁打ち禁止(監視員に注意されます…) 体育館内食事禁止。ドリンクはOK。 途中参加だと参加が難しい。 |
実際に行ってみた!月曜21:00〜
入場は?更衣室は?
駅から徒歩10分ほど。
商店街を抜け、少し歩きますが、車通りがそれほど多くなく、道はわかりやすいです。
少し古めの施設です。
体育館の入り口から入り、1Fのカウンター前を抜けた右手のところに自販機があり、競技場、大人330円でチケットを購入します。
※支払いは現金のみでした
競技場も自販機のすぐ近くにあるため、わかりやすいです。
更衣室があり、100円(お金返ってきます)でロッカーも借りられます。
しかし、体育館の端に荷物を置き、体育館で着替えもしちゃう男子が多いです(笑)
上板橋開放バレーのコートの特徴
競技場内は半分に仕切られており、バレーボールコートは半面(1コート)です。
もう半面はバスケットボールで使われています。
時間帯によってネットの高さが違い、参加者層も違います。
月曜夜間①18:00~21:00の時間帯は一般6人制バレー女子用ネットの高さ、
夜間②21:00~23:00の時間帯は一般6人制バレー男子用ネットの高さくらいです。
時間内はその場でチームを作り、25点マッチのゲームが中心となります。
夜間①18:00~21:00に参加しようと、会場に20時ごろに着いたのですが、
中途半端な時間だったため、すでにチームができてしまっていて、ゲームに参加ができませんでした。
参加したい場合は、時間に合わせて参加することをお勧めします!
コートは半面ですが、十分な広さがあるので、ジャンプサーブ可能ですし、天井も気にせずプレイできます。
端の方でレシーブ練習などが可能ですが、壁打ちは禁止となっているので注意しましょう。
また、夜間①はだいたい20時45分くらいで一度体育館を出るように指示され、夜間②に続けて参加する場合もチケット買い直し(値段は一緒)が必要になるので注意が必要です。
参加者の雰囲気は?レベルは?初心者でも参加できるの?参加者の年齢層は?
年齢層は10代〜30歳前後の若年層(特に大学生くらいの男子)が多かったですが、中学生くらいから60代くらいの方までいて年齢層は広かったです。子連れで来ている方もいました。
シニア世代の方も数名いましたが、いずれも上手い方が多く、比較的レベルが高かったです。
初心者はほとんどいない印象だったので、基本的な動きがわかっていない人は参加するのは難しいかもしれません。
(もちろん、参加は自由なので、初心者の方でも参加可能です)
夜間①は中学生くらいの年齢層も多く、女性も3割ほどいますが、
夜間②は男子用ネットの高さになるので、多数が大学生前後の男子となり、女性は少なくなります。
夜間②でも女性が全くいないわけではなく、女性も2割ほどいます(ただし上級者の方が多い印象)。
おすすめは友人を誘って参加。でも一人参加でも十分楽しめますよ!
もちろん一人で行っても参加は可能ですが、ゲーム中心となるので、友人と参加するほうが参加しやすいと思います。
会場には一人参加で来ている人も割といるので、積極的に周りに声をかけて参加の意思を出せばすぐにチームが作れるので意思表示は大切ですよ^^
※先述しましたが、時間通りに参加しないとすでにチームができてしまい参加が難しくなるので注意です💡
もちろん、その時のメンバーによって雰囲気に差はあると思いますが、特に揉めることもなくゲーム間もだれることなくスムーズに進行されていました。
私が参加した時はだいたい全体で4〜5チームほどでき、順に25点マッチで順に総当たりでゲームを行いました。
全体的にレベルが高いですし、積極的に参加すれば十分に練習できます。
特に、チームでのゲームの経験を積みたいバレーボーラーたちに向いているという印象です。
個人開放バレーに必要な持ち物
ボールは5号級も4号級も施設のボールが十分にあり、無料で借りられるので、持参しなくても大丈夫です(むしろ無くす可能性があるので持って行かない方が良いかもしれません)。
さいごに。
今回は上板橋体育館の個人開放バレーボールの雰囲気や参加した感想をご紹介しました。
バレーボール初心者にはこちらの開放バレーがおすすめ!
初心者におすすめの開放バレーとしては千代田区スポーツセンター開放バレー(木曜開催)がおすすめです。
千代田区スポーツセンターの開放バレーでは、一人参加がよりしやすいですし、
パス、サーブ、レシーブ、ゲームと一通りの練習ができるので、スキルアップしたい初心者に特におすすめです。
自由な雰囲気でワイワイバレーがしたい方には
新宿スポーツセンターの個人開放バレーがおすすめです。
こちらも初心者でも行きやすいです(こちらは友達と行く方がおすすめです)。
きっちり練習したい方には碑文谷体育館の個人開放バレーもおすすめ!
碑文谷体育館の個人開放バレーは参加者が多いです。
指導員が仕切って、パス練習、スパイク練習、ゲームと
時間を区切ってマネージメントしてくれるのでしっかり練習したい人にぴったりです。
ゲームではきちんとルールに沿った審判をしてもらえます。
反則も厳しめに取られるので、
本格的なゲームが楽しめますよ!
年齢層も学生から年配の方までいろいろなので、
若年層ばかりの雰囲気が苦手な方にもおすすめです。
ただし、碑文谷体育館開放バレーは初心者は少なく、
レベルが比較的高いのでプレイに自信がない方はゲームに参加しづらいかも知れません。
他区の開放バレーボールについても記事を書いてます^^
こちらもよかったらご覧ください!
千代田区スポーツセンター(神田駅)
港区スポーツセンター(田町駅、三田駅)
新宿スポーツセンター(西早稲田駅、高田馬場駅)
碑文谷体育館(学芸大学駅)
上板橋体育館(上板橋駅)
運動ができる場所が欲しい!バレーがもっと上手くなりたい!
というあなたがバレーをもっと楽しむための参考になったら幸いです。
今回はここまで🌸
それではまた!
sunoでした
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