より上手くなりたい人におすすめ!施設が綺麗でアクセスも便利な港区スポーツセンターの個人開放バレーへ
仕事帰りや学校帰りにぱっと行ってバレーボールを楽しめる場所に行きたい。
やるからには安く楽しみたい!
そんなバレーボーラー達の味方、個人開放バレー。
今回は田町駅または三田駅から徒歩数分の場所にある、港区スポーツセンターで開催される
個人開放バレーについてご紹介します^^
個人開放バレーとは?
港区スポーツセンター開放バレーの情報
項目 | 基本情報 |
---|---|
開催日時 | 【毎週水曜】18:00~22:00 ※事前予約なし。 ※不定期で日程変更の可能性があるため、詳細は公式ホームページをご確認ください |
料金 | 大人 区外一般350円、在住・在学・在勤者500円 小中高生 100円、在住の65歳以上と未就学児無料 ※登録カードを作成すると(区外の人でも利用可)さらにお得に利用可能 |
参加条件 | 勤務地・住所・年齢関係なく、誰でも参加OK! |
インストラクター | あり。ルール違反をしている人がいれば監視員に相談できる。 |
コート | 5Fアリーナにてコート2面 ※コートによって高さが変えられている(230cm程、240cm程) |
アクセス | 田町駅(東口)から徒歩5分、三田駅(A4出口)から徒歩7分 |
持ち物 | インドアシューズ、ウェア、タオル 現金(入場料、コインロッカー) ※ボールは施設のものを使えるで、持っていく必要ないです ※入場料は交通系ICカード、デポジット制の登録カード利用可 |
公式ホームページ | https://minatoku-sports.com/ |
備考 | 施設内撮影禁止。壁打ち禁止。アリーナ内食事禁止(ドリンクはOK)。 |
駅近でアクセス楽々!
学校帰りや仕事帰りにぴったりだよ!!
Googleマップ
港区スポーツセンターの個人開放バレーを利用するメリット・デメリット
いろんな人がいるから
いろんなプレイを見られて楽しいよね!
他区の開放バレーに比べて比較的にレベルが高く、
開放時間も長いのでたっぷり練習できますよ!
実際に行ってみた!水曜18:00〜
入場方法
JR田町駅から徒歩5分程とかなりの好アクセスです。
駅の出口から歩道橋のような通路(屋根あり)があるので信号機を気にせず、雨に濡れることなく施設まで行くことができます。
都営浅草線、三田線利用の方は三田駅のA4出口から出て、歩道橋のような通路を通ると、田町駅を通りそのまま港区スポーツセンターまで行けます。
学校帰りや仕事帰りにピッタリだね🎶
施設の3階にエントランスがあり、チケットを買い、ゲートを通り、
3階からアリーナのある5階へ行くシステムになっています。
アリーナは施設の5階にあります。
更衣室は?
施設は新しく綺麗で、シャワールーム、ドライヤーの設置もあり、設備が整っています♪
そのかわり、区外者800円と他区の施設利用代に比べたら少しお高めの価格です。
更衣室は5Fアリーナのすぐそばにあります。
コインロッカーは100円のデポジットで、使用後にお金返ってくるので受け取り忘れないよう要注意です。
ドリンク、携帯、タオルなど、最低限の手荷物を小さな手提げに入れて競技場に入ると良いです。
冷水機や自販機も充実しているので便利です♪
体育館使用時の注意点とルール
場内の様子を撮影したかったのですが、撮影禁止のため実現できませんでした😭
また、壁打ち禁止、他のプレイヤーに配慮し不公平にならないようシートレシーブは数分ごとに順番を守るようルールがあります。
以前は常連グループが場所を取って練習を独占したりなどマナーが悪い人が一定数いましたが、少しずつ改善されているようです。
雰囲気は?レベルは?初心者でも参加できるの?参加者の年齢層は?
施設・参加者の雰囲気について
コート2面で、十分な広さがあるので、ジャンプサーブも可能です。
ネット240cm程度と230cm程度の高さの2面あります。
参加者がどちらでも好きな方に行けて、途中で違うコートに移ることも可能です。
男子用ネット(240cm)コートの方は上級者が多い印象です。女性も少人数いました。
230cmネットコートは中高生からシニア世代と老若男女でした。
全くの初心者は参加することが少なく、どちらのネットも他区の開放バレーに比べ比較的レベルが高いので、ラリーが続きやすく、白熱したゲームを楽しめることが多いです!
もちろんその日の参加者にもよりますがw
ただし、参加者は常連客が多く、場所を独占したり、若干の不公平感があったりします。
最近はルールを設けたり監視員が声かけをしたりと改善されているようです。
アリーナ内に数人監視員がいるのでマナーの悪い人を見かけたら相談すると良いと思います。
練習メニュー・参加した感想(230cmネットのコートに参加しました)
参加した日の練習メニューです^^
パス練習、シートレシーブ練習、サーブ練習、スパイク練習、ゲームと一通りの練習ができます。
それぞれの練習は時間で決まっており、前半は基礎練習、後半はずっとゲームです。
18〜22時と時間いっぱいまで練習できるので、ゲーム時間もたっぷり楽しめます。
アップ、対人練習など
自由に誰かと組んで練習します。
18時ごろはまだ人はまばらで学生くらいの人が多い印象です。
一人で参加している人も多いので一人参加の方は積極的に周囲に声かけをして参加しましょう^^
どうせなら可愛い女の子と練習したいなあー♪
レシーブ練習
コートのネットを挟み、6人ずつ出て、数分ごとに入れ替わりながらシートレシーブを行います。
以前は若い常連参加者が場所を独占したりなど不公平感がありましたが、最近はルールが改善されたらしく、練習参加ができない人が少なくなった印象です。
しかし、尻込みしているといつまでも練習参加できないので、積極的にコートに出て参加するようにすると良いです。
これくらいの時間になると人がかなり増えます。
たっぷり時間がとられているので十分練習できます。
シートレシーブでミスを連発してしまった時に、高齢の参加者に怒鳴られたことがありました…
もちろん交友的な参加者も多いですが、初級者に冷たい参加者もいますのでプレイに自信がない方は注意が必要です。
トラブル等があれば監視員に相談すると良いと思います。
サーブ練習
参加者が多い日は譲り合って練習する必要がありますが、
ボールが多いですし、時間も十分にとられているのでじっくり練習ができます。
また、コートが広々しているので、ジャンプサーブの練習もできますよ😆
スパイク練習
ボランティアでセッターの人が二人出てくれ、
他の参加者はレフトとライト好きな方に並んで両方の練習ができます。
うまく打てると「いいねえ」と声を掛けてもらえました、
うまくいかないと「ちょっとタイミング早かったかな」など
アドバイスをもらえます。
上手い人のプレイを参考にしたりと学べることが多いですよ^^
ミニゲーム(15点先取)
ゲームは出たい人がコートに出て、その場でチームを決めるスタイルなので、勇気を出してどんどん出ると良いです。
その時のメンバーで話し合い、セッター固定でプレイをしたり、ポジション決めをしてプレイしたりします。
以前はコートに入る前にグループを決めて、グループに入れないと壁際にいてずっと参加できない人もいましたが、最近は改善されたらしく全ての人が参加できるように譲り合う空気になったようです。
どちらかのチームが15点取るたびにチーム入れ替えなので、回転がよく色々な人とプレイできます。
練習時間の後半はほとんどゲーム時間に当てられているので、たくさんゲーム経験ができます!
また、ゲームの待ち時間には他の参加者とレシーブ練習のチャンス!
一人参加の人は積極的に周りに声をかけて練習すると良いと思います^^
バレー友達ができるかも♪
練習方法やフォームの相談もできるといいなあ!
解散、片付け
22時になるとチャイムがなり練習終了になります。
他区の体育館は終了10分前に終わりというところが多いですが、港区スポーツセンターでは22時ぴったりまでたっぷり練習できます。
ネットの片付けなどは施設の人が行うので、そのまま着替えて22時半の閉館時間までに帰ればOKですよ。
シャワー浴びて帰ろっと♪
ドライヤー設置してあるのが嬉しいね♪
帰りはコインロッカーのコインが返ってくるので
受け取りを忘れないようにしましょう^^
まとめです。
今回は港区スポーツセンターの個人開放バレーボールの雰囲気や参加した感想をご紹介しました。
港区スポーツセンターの個人開放バレーは中上級者に向いている開放バレーという印象でした。
スキルアップしたい方には特におすすめです!
他区の開放バレーボールについても記事を書いてます^^
こちらもよかったらご覧ください!
千代田区スポーツセンター(神田駅)
港区スポーツセンター(田町駅、三田駅)
新宿スポーツセンター(西早稲田駅、高田馬場駅)
碑文谷体育館(学芸大学駅)
上板橋体育館(上板橋駅)
運動ができる場所が欲しい!バレーがもっと上手くなりたい!
というあなたがバレーをもっと楽しむための参考になったら幸いです。
今回はここまで🌸
それではまた!
sunoでした
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