こんにちは!
こんな見た目ですが、アツい映画が大好きなsunoです
今回はアツい映画ということで、とびきりアツい映画作品たちを紹介したいと思います。
ーアツい映画とは?ー
「アツい」というは、抽象的な表現ですが、
私が個人的に特に「アツい!」と感じた以下のような映画を厳選しました!
- 映画の展開がアツい
- 主人公のハートがアツい
- 舞台が暑い場所
- 炎がいっぱい出てくる🔥
火傷注意です!
しかし、映画を観た後は反動で涼しくなるかもしれません(笑)
それではいきましょー!
チェケラ!
バックドラフト
兄弟の絆と大迫力のファイアーファイトシーンがアツい!
ジャンル:アクション、ドラマ
出演:カート・ラッセル、ウィリアム・ボールドウィン、ロバート・デ・ニーロ、ドナルド・サザーランド
監督:ロン・ハワード(作品「ビューティフル・マインド」「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズなど)
制作:1991年
大迫力のファイヤーファイト⇨
ストーリー⇨
おすすめ度⇨
消防士の兄弟の葛藤と日夜火災と戦い続ける男達の群像を描いた名作です。
挿入される音楽がどれも素晴らしく、消防士達の訓練シーンも人命救助シーンもいちいちかっこいいので、消防士に憧れてしまうこと間違いなしです。
本作は炎の動きが特に丁寧に表現されています。
バックドラフト現象(火災室が締め切られた状態の時炎の勢いが弱まるが、窓や扉の急な開放で酸素が流入して爆発的な燃焼現象が起こる)により、
一旦炎が引いていくシーンはいつ爆発が起きるのかと思わず緊張してしまいます。
日夜体を張って火災と戦う消防士達へは感謝の気持ちでいっぱいになります。
魅力的な登場人物と注目のストーリー展開
兄(カート・ラッセル)と弟(ウィリアム・ボールドウィン)は幼少期から長い確執があったのですが、新任消防士の弟は兄のいる17隊に配属になります。
職を転々とし中途半端だった弟は、隊のリーダーとして火災現場で活躍する兄の姿を見て自信を失い、葛藤します。
この二人の関係性の変化に注目です。
また豪華な出演者達にも注目です。
ドナルド・サザーランド演じる狂気的な放火魔や
デ・ニーロ演じる火災捜査官は存在感がありすぎて、主人公級でした・・・(笑)
人員削減による悪条件の中で働かなければならない消防士達の苦悩や、放火犯の捜査というミステリー要素も盛り込まれているので、最初から最後まで目が離せません!
バック・トゥ・ザ・フューチャー
展開がアツいタイムトラベルアドベンチャー!!
ジャンル:コメディ、アドベンチャー・冒険、SF
出演:マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド
監督:ロバート・ゼメキス(作品「フォレスト・ガンプ/一期一会」「キャスト・アウェイ」など)
制作:1985年
展開のアツさ⇨
ストーリー⇨
おすすめ度⇨
80年代からの映画なのに、いまだ根強い人気を誇るSF映画の金字塔です。
この映画が好きすぎて、BTTFのテーマ曲を聴くだけでアツくなっちゃうという方もいるはず。
3部作どれも面白く、大成功した作品です。
変わり者の発明家ドク・ブラウン(クリストファー・ロイド)が作ったタイムマシン、デロリアン。
デロリアンに乗って、タイムトラベルするティーンエイジャーの少年マーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)の大冒険を描いたタイムトラベル・スペクタクルです。
魅力的なキャラが続々登場しますし、
計算されたストーリー展開や未来像のクリエイティビティさにアツくなるはず!
ドクとマーティの歳の離れた二人の友情にもアツくなります!!
ロッキー2
ボクシング映画の金字塔。アツいハートを持った三流ボクサーの挑戦の物語
ジャンル:スポーツ、ドラマ
出演・監督・脚本:シルヴェスター・スタローン
制作:1979年
アツい戦い⇨
ストーリー⇨
おすすめ度⇨
金なし学歴なし実績なしの三流ボクサーだったロッキー。
タフさとアツいハートを持ったロッキーの魅力的なキャラクターは誰からも愛されます!
ボクシングで思うように成績が残せないロッキーは、高利貸しの日雇いバイトをする日々。
そんな中、世界チャンピオン、アポロ・クリードの対戦相手として白羽の矢が立ちます!
ロッキーシリーズはどれも本当に大好きで、
奇跡のカムバックを果たす、「ロッキー・ザ・ファイナル」や
最大のライバルであり親友でもあったアポロの息子に意思を受け継ぐ「クリード」も好きなのですが
シリーズの中でも特にアツいと思ってるのはロッキー2です。
ロッキー第1作目で宿命のライバル、アポロとの死闘を果たしたロッキー。
名勝負後に人気者となり、大金が入ったロッキーは浮かれて家や車を購入します。
しかし、ボクシング以外取り柄のない彼はスポンサー契約がうまくいかずに結局また金に苦労することになります。
一方、無名だったロッキーとの死闘でプライドが傷ついた世界チャンプのアポロはロッキーとの再戦を本気で望みます。
宿命のライバルとの再戦。これは間違いなくアツい!!と思っています。
まだ見たことがないという方は、ぜひ1作目、2作目を合わせてみていただけたらと思います。
気分を盛り上げてくれる、おなじみのロッキーのテーマ曲とともにぜひお楽しみください!
ラッシュアワー
ジャッキー・チェンのカンフーファイトはどれもアツい!!
ジャンル:アクションコメディ
出演:ジャッキー・チェン、クリス・タッカー
監督:ブレット・ラトナー
制作:1998年
アツいアクション⇨
ストーリー⇨
おすすめ度⇨
テンポの良い掛け合いとアツいカンフー・ファイトが見所です!!
ジャッキーの映画はどれもアツいのでどれを選ぶべきか迷ったのですが、ここは洋画らしいテンポの良さと豪華さがあるラッシュ・アワーを選ばせていただきました。
アクション映画にハマっていた学生時代に好きだった作品です。
香港警部とロス市警。国籍も人種も全く違う二人が大活躍する痛快系アクションコメディです。
クリス・タッカーのマシンガントークとジャッキーの見事なアクション、
どちらも作品を盛り上げてくれます。
最初は噛み合わなかった二人が次第に認め合うようになる姿は微笑ましいですし、二人の絶妙なコンビネーションで繰り出されるアクションも見どころです。
ジャッキー映画では、もちろん名シーンの多いプロジェクトAや酔拳もリスペクトしておりますので、
ジャッキーファンの方、お許しください^^
本作で特に好きなシーンは国宝を守りながら戦うシーン
小道具を巧みに生かした、戦闘シーンは迫力満点でかつ芸術的でもあり、笑いもありです(笑)
ジャッキーチェンの真骨頂ですね!
タイタンズを忘れない
差別や格差をも乗り越えるアツい友情スポーツ映画
ジャンル:ノンフィクションドラマ、スポーツ
出演:デンゼル・ワシントン、ライアン・ゴズリング
制作:2000年
友情のアツさ⇨
ストーリー⇨
おすすめ度⇨
70年代の保守的な田舎町のフットボール・チームでの実話を映画化した作品です。
今まで別々だった黒人の高校と白人の高校が統合されることになり、それぞれのフットボールチームも統合され、タイタンズが結成されます。
そしてその高校へヘッドコーチとして赴任する黒人の主人公(デンゼル・ワシントン)。
人種の壁から生徒達をはじめ、生徒達の保護者や町の人々からも猛反発を受け、何もかもうまくいきません。
古くからある、その土地特有の考え方はなかなか根強く、
それを変えていくのは本当に難しいのだと感じました。
しかし、そんな中でも周囲に左右されず、自分の頭で考え公平に人と接することができる人もいます
プラスの力はその周りの人々に変化をもたらしていきます。
次第に友情を育んでいくチーム、そのチームの成功によって、町の人々の考えに変化も起きていく様子に熱くなります!
フットボールのプレイシーンはルールがよく分からなくてもアツくなってしまいます。
ハンガー・ゲーム
ガール・オン・ファイヤー。過酷すぎる運命に立ち向かう少女の物語
ジャンル:アクション、ファンタジー
出演:ジェニファー・ローレンス
監督:ゲイリー・ロス
制作:2012年
ヒロインの魅力⇨
ストーリー⇨
おすすめ度⇨
ハンガーゲームとは?
独裁国家パネム(架空の国)は支配する12の地区から若い男女ひとりずつを選出し、
24人のプレイヤーが最後のひとりになるまで殺し合いをさせる「ハンガーゲーム」というイベントを開催します。
その様子は全国にテレビ中継され、富裕層の娯楽になります。
最も貧しい地位、第12地区出身のヒロイン、カットニス(ジェニファー・ローレンス)は
幼い妹の代わりに自ら志願し、その恐ろしいゲームに参加することになります。
見どころは主演、ジェニファー・ローレンスの強い瞳と圧倒的な存在感
地元の家族や友人、ヒロインを取り巻く人々の思いを背負い過酷な運命に立ち向かう強いヒロイン像に引き込まれます。
本作はバトロアのような激しい殺し合いシーンが見たいだけの人には不向きかもしれません。
本シリーズの1作目はデスマッチですが、2作目以降は政治や国内の内乱のなかで反乱軍のリーダーとして世の中を変えるために戦います。
第1作目を見たら
たまらず全4作一気に見てしまい
現在原作も読んでいます!
アルマゲドン
名曲とともに繰り広げられる宇宙スペクタクル。名台詞と名シーンの数々に胸アツです!
ジャンル:SF、アクション
出演:ブルース・ウィリス、ベン・アフレック
監督:マイケル・ベイ(作品「ザ・ロック」「トランスフォーマー」シリーズなど)
制作:1998年
名シーン、名曲のアツさ⇨
ストーリー⇨
おすすめ度⇨
テキサス州位のサイズの小惑星が接近し、地球滅亡の危機が訪れます。
小惑星を爆破させて地球への直撃を回避させるため、石油採掘に勤しむチームにオファーが来ます。
石油採掘のリーダーであるハリー(ブルース・ウィリス)は、その道の一流であり、
その採掘の腕や統率力から「必ず仕事をやり遂げる男」として認められていたからです。
それにしても、なんで宇宙に行ったことがない人たちがNASAへ?と思いますが、
そこはいいんです。細かいことは気にしてはいけないのです(^^)
人類のために死をも覚悟して、14人が宇宙服を身につけて旅立つシーンは最高にカッコイイですし、
クルー達が各々家族や恋人と別れを告げるシーンに感動します。
そして宇宙へ飛びたつとアクシデントが次々と発生しチームは混乱していきます。
手に汗握る展開、そして絶妙なタイミングで挿入される名曲「 I Don’t Want To Miss A Thing」。
個人的にエアロスミスの大ファンなので、若干贔屓目もあるのですが、
映画とこの名曲は最高の組み合わせであり、見た人は絶対胸熱くなると思います。
さいごに。
いかがだったでしょうか?
今回はアツい映画として7作品(+α)を紹介させていただきました。
世の中にはまだまだアツい映画がたくさんあると思います。
これからもアツい映画を求めて映画を楽しみましょうね!!
今回はここまで🌸
それではまた!
sunoでした
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みなさんが素晴らしい映画と出会うチャンスになったら幸いです。
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